中山
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2020/03/31(火) 中山3R 3歳未勝利

3回中山2日目 3歳□指 ダ1800m 曇/稍
基準タイム:1:55.6 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.4 次走平均着順:6.93着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 フォーチュネイト 牡3 56.0 武士沢友 1:54.7 -0.1 13-13-5-5 39.0(1) 39.4 8 456(-4)-0.5 61.3
2着 5 サンビュート セ3 56.0 北村宏司 1:54.8 0.1 5-7-4-2 39.3(2) 5.1 4 484(-8)-0.4 60.2
3着 7 グラスデスティーノ 牡3 56.0 木幡巧也 1:55.0 0.3 3-2-3-2 39.6(3) 8.4 5 478(-2)-0.2 58.0
4着 14 ワンモアエフォート 牡3 56.0 横山和生 1:55.6 0.9 2-2-2-2 40.3(6) 3.6 1 480(-8)+0.4 51.3
5着 9 ネヴァタップアウト 牡3 56.0 津村明秀 1:55.8 1.1 1-1-1-1 40.6(7) 4.5 3 518(+10)+0.6 49.1
6着 15 グランクロワ セ3 56.0 石橋脩 1:57.0 2.3 15-15-12-11 39.9(4) 156.3 13 450(-2)+1.8 35.8
7着 12 カガジャスティス 牡3 56.0 大野拓弥 1:57.1 2.4 12-12-10-10 40.8(8) 12.6 6 508(-6)+1.9 34.7
8着 8 セイカアーナンダイ 牡3 56.0 石川裕紀 1:57.2 2.5 13-14-12-11 40.0(5) 190.0 14 466(+4)+2.0 33.6
9着 3 トミケンアラバール 牡3 53.0 原優介 1:57.5 2.8 5-4-5-6 41.8(10) 44.9 9 514(-10)+2.3 24.2
10着 6 ペイシャジャングル 牡3 53.0 山田敬士 1:57.7 3.0 5-6-8-8 41.6(9) 85.4 11 474(-12)+2.5 22.0
11着 13 ショウナンハリマオ 牡3 56.0 横山武史 1:58.6 3.9 3-4-5-6 43.0(12) 4.4 2 498(±0)+3.4 18.0
12着 4 フロントフリップ 牡3 56.0 内田博幸 1:58.8 4.1 9-8-8-8 42.8(11) 21.3 7 522(+2)+3.6 15.8
13着 1 ヴァンダーファルケ 牡3 53.0 小林凌大 2:00.4 5.7 10-8-11-13 43.7(13) 124.2 12 478(-2)+5.2 -8.0
14着 11 アテンミラクル 牡3 53.0 小林脩斗 2:01.3 6.6 10-11-12-14 44.2(14) 307.4 15 436(-8)+6.1 -18.0
15着 10 メイプルスター 牡3 56.0 宮崎北斗 2:03.0 8.3 8-8-15-15 45.7(15) 75.0 10 488(+10)+7.8 -30.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は火曜がマイナス0秒4、土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒2への変動、日曜はマイナス0秒4からマイナス0秒6への変動。1200m対象の数値は火曜がマイナス0秒6、土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒6からマイナス0秒8への変動だった。遡って前の開催3週目以降の馬場差を確認しておくと、ほとんどはマイナスだが、雨・雪・風の影響度が異なるため数値が安定せず、さらに変動の開催日が多くなっている。なお、雪で中止となった3/29は2Rまでは行われた。2Rまではどちらもダート戦でしたので、開催2日目については2Rまでは29日日曜日、3R以降は31日火曜日と異なる日に、異なるコンディションで行われていますのでご注意下さい。
 火曜開催は雪を含めて50ミリの雨量を計時した日曜から中1日。馬場差は高速寄りに止まるかと思われたが、天候の回復とともに水分を吸収して1800m・1200mともに良馬場の土曜と比較しても水準寄りの数値に戻った。脚質的な偏りもなかった。
 (土日について)水曜と前日の雨の影響から土曜は高速馬場でスタート。乾きが進むにつれて若干ではあるが、水準方向へと向かった。ちなみに直線が追い風になる、南風が強かった影響からその直線コースを2回走る1800mの方が1200mと比べて、馬場差は大きくなっている。日曜は土曜後半からさらに乾燥して、水準寄りから始まって途中の雨の影響から速くなる変動。風は相変わらず強かったが、直線が向かい風の北風に戻って、1200mの方が速いコンディションとなっている。風の影響か土曜は前に行った組、日曜は差し馬が頭角を現していた。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。まずスタート、2.フォーチュネイト・4.フロントフリップらがやや遅れた。先手を取ったのは9.ネヴァタップアウトだが、4コーナーで後続が上がって行く。直線7.グラスデスティーノがネヴァタップアウトに並んで行く。しかし、その外から5.サンビュートさらに2.フォーチュネイトが伸びて来た。そしてフォーチュネイトが抜け出して1着。2着が5.サンビュートだった。
1着:フォーチュネイト
 フォーチュネイトはここまでの2走、芝で2桁着順だったが初めてのダートで一変した。1着フォーチュネイト、芝2戦は共に大差負けだった。今回はダートに転じてブリンカーを初めて着用。さらにハイペースで展開もハマった。調教では1週間前、美浦のウッドチップコースで65秒台と動いていて、もちろんフロックではない。ただ、気難しさがあって、そうアテにもできないタイプ。昇級戦は予想としては三角程度で静観したいと思う。
2着:サンビュート
 2着のサンビュート、勝ち馬から0秒1差でこの馬までがBランクの対象。去勢後は連続2着だが、前走がEランクだったので中身は一変した。ハイペースを勝ち馬より先に仕掛けた点も価値が認められる。
3着:グラスデスティーノ
 3着グラスデスティーノ、勝ち馬から0秒3差で自身の走破タイムはCランクになるが、前の2頭を追い掛けて、直線で交わして後続に0秒6以上の差をつけて粘り込んだ。10戦目にして初めてのダートだったが、芝でのジリ脚を払拭。普通のレベルなら引き続き上位争い。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.411.812.413.012.812.812.913.213.41:54.7
前半800m:49.6後半800m:52.3
前半600m:36.6中盤600m:38.6
(600m換算:38.6)
後半600m:39.5
グラフ

払戻金

単勝23,940円8人気枠連2-33,410円12人気
複勝2
5
7
810円
180円
260円
8人気
2人気
5人気
ワイド2-5
2-7
5-7
3,070円
4,830円
700円
26人気
36人気
9人気
馬連2-511,640円26人気3連複2-5-722,010円53人気
馬単2-527,350円55人気3連単2-5-7165,250円377人気


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